コンセプト

育成期の能力開花に必要な思考力と
認知力の元となる五感を刺激する

ドクターとトレーナーとコーチが関わるオリジナルコースです。
身体能力測定を定期的に行い、発育発達に合わせたクラス分けと医学的根拠に基づいたプログラムを提供することで「長期的な育成」「怪我の予防」「思考と自立」を可能にしています。
パラメディトレーニングは、育成期の能力開花に必要な思考力と認知力の元となる五感を刺激するコースです。

トレーニングイメージ

遊びの要素で、
育成期に必要な基本動作を満遍なく
行います。

少年期のケガの原因の1つは偏った運動です。
単一のスポーツだけに取り組むことでケガのリスクは高まっていくので、パラメディコースでは「遊び」の要素を取り入れ、育成期に必要な基本動作を満遍なく行いながら身体能力を高めることを目指しています。

通年で見た場合のトレーニングテーマ

  • 4月〜7月頃

    スピード

    動作の基本である前後方向の
    動作コントロールの練習

  • 8月〜11月頃

    ボディコントロール

    動作の基本である前後方向の
    動作コントロールの練習

  • 12月〜3月頃

    認知

    認知→判断→決断→行動の認知に刺激し
    動作コントールする練習

通年で見た場合のトレーニングテーマ

1人1人のお子さまにドクターとコーチから成長度合いをまとめたレポートを3ヶ月に1回お届けしています。

お子さま自身が成長を実感できると共に、これらのデータをクラス分けやトレーニングメニューに活かし、より効果的な成長を目指します。

協力いただいているドクターのご紹介

順天堂大学医学部附属順天堂医院 総合診療科 医師上村 公介 先生

スポーツに関わる資格

IOC Diploma in Sports medicine 日本スポーツ協会 スポーツドクター

主な活動

2016
水戸ホーリーホック ユース チームドクター
2017
南葛SCチームドクター
2020
日本サッカー協会スポーツ救命部会
2021
東京オリンピック・パラリンピック 内科ポリクリニック
2020
森永トレーニング・ラボ メディカルアドバイザー
2020
日本プライマリ・ケア連合学会 スポーツ運動医学委員会
2021
日本ボブスレー リュージュ スケルトン連盟 医科学部