1986年メキシコW杯で見たマラドーナに衝撃を受けサッカー留学を決意。
その後全寮制の中学校への進学を経て、中学卒業と同時にブラジルへ単身サッカー留学し、
かつて三浦 知良選手も所属していた「キンゼデジャウ」に練習生として参加。
キンゼデジャウ時代には元ブラジル代表のエジミウソン氏ともチームメイトとなり、その後の深い交流にきっかけに。その後、6年をブラジルで過ごし1998年に帰国。
川崎フロンターレの入団テスト合格を機に帰国。
当時は、現サッカー解説者の中西哲生氏や現サッカー監督の鬼木達氏とチームメイトとして切磋琢磨し、自身はドリブルを武器にサテライトリーグなどで活躍。
元フットサル日本代表でキャプテンを務めた市原誉昭さんからの誘いを受け、
元フットサル日本代表監督の木暮賢一郎さんらと共にCASCAVEL(現ペスカドーラ町田)の初期メンバーとして参加。当時はFリーグもまだなかったため、自分たちで独立リーグを立ち上げ、フットサルという競技そのものの啓蒙活動も行っていた。
その後、約5年の活動を経て2004年に引退。
海外スポーツ選手のキャスティングなどを主な事業としてSTARPOLICEを創業。
UEFA CHANPION LEAGEに関連する仕事として、メッシ、エジミウソン、デコのキャスティングや、企業のイメージキャラクターとして元ブラジル代表のカカのキャスティング、某TV企画へネイマールのキャスティングなどの活動を行なった。
エジミウソンの引退をきっかけに、STAR POLICEの事業と並行しながら日本国内でエジミウソンと一緒にサッカークリニックを立ち上げ。
その後、エジミウソンが運営している「エジミウソン財団」の活動の根底にある「自分を育ててくれたサッカーというものを、子ども達に伝えたい。そうすることが自分がサッカーに対して恩返しをすることにつながる」と言う考えに感銘を受け、PARMUNDO FCを立ち上げた。
エジミウソンが母国ブラジルでFC SKAを立ち上げたことをきっかけに、
ブラジルへの留学プログラムを2019に立ち上げ。
その後2020年に正式にFC SKAの日本唯一のアカデミーとして、FC SKA Academy PARAMUNDOを立ち上げ、現在もサッカー少年たち、サッカー業界、スポーツ業界の発展に向けて活動を続けている。